【名古屋】ポスティング・チラシ配布会社おすすめ12選をご紹介!口コミで人気の業者を厳選しました。

効率的にポスティングを行う方法!早く配るコツ

公開日:2021/10/15   最終更新日:2023/11/16

ポスティングの仕事は自分のペースで行えるため人気のバイトですが、さらにコツを押さえることで、より効率的に早く配布することが可能です。今回はそれぞれのポイントと、配布するときの注意点なども紹介します。

効率的にポスティングを行う方法

ポスティングは枚数に応じた出来高制が多いため、できるだけ効率よく配布して収入アップに繋げたいと思う人は多いでしょう。効率よくポスティングポイントをいくつか紹介します。

マンションやアパートなどの集合住宅を優先的に配る

ポスティングはマンションやアパートなどの集合住宅から配るのがポイントです。一気に多くのチラシを配れる利点に加えて、配布スタート時のチラシの重さで移動が疲れてしまう点に対しても、最初に一気に多く配ることでその後の配布が楽になるメリットも。

ポスティングに合うカバン&服装を選ぶ

チラシを入れるカバンや服装も、効率よく配る大きなポイントです。カバンは、両手がフリーになる斜めがけのショルダーバッグがおすすめ。口が広いタイプにすることで、チラシや地図を取り出しやすいです。

片方の肩だけに負担がかかるトートバッグや、背中に背負うリュックサックタイプは取り出しに時間がかかるため、あまりおすすめはできません。服装も、歩きやすく疲れにくいウォーキングシューズや、動きやすいストレッチ素材などが良いでしょう。

ポスティングするときの理想の服装はこちら

配布手段を決めておく

配布手段を徒歩にするか自転車にするかで、チラシを効率よく配れるかが変わってきます。住宅が密集している場合は徒歩、田舎など家と家との間に距離がある場合は自転車の方が時間の短縮につながるなど、地域によって配布手段はさまざまです。

また、地図上だけではわからない坂道や階段の有無なども、事前に地図アプリなどで確認しておくと、適切な配布手段が明確になるでしょう。

地図をすぐ確認できるように工夫する

チラシを配布しているときは手がふさがりがちで地図を確認しにくいため、クリアケースなどに地図を入れて首から下げておくと、確認しやすく、破損も防げます。また、地図をバインダーに挟む方法も、配布したエリアにチェックをしたりメモをとったりしやすくおすすめです。

配るルートを地図に順番を書いておく

ポスティングはやみくもに配るとかなり効率が悪くなってしまうため、配る順番を地図に書き込んでイメージするのがポイントです。順番を色別に区切るなどしておくと、同じ場所を行ったり来たりする無駄な時間も省くことができ、効率よくポスティングを行えます。

効率よく配布できる時間帯に配る

ポスティングを行う時間帯は、人通りが少ない12:00〜13:00や、涼しくなって活動しやすい16:00〜17:00がおすすめです。朝の出勤の時間帯や夜間の帰宅時の時間帯などは車や人通りも増えて動きにくくなります。住民と出くわすシーンも多く、チラシを断られてしまう場合もあるため注意しましょう。

効果的な時間帯はこちら

早く効率的に配るコツ

ここまで効率的にポスティングを行う方法を紹介しましたが、効率的に加えて早く配るコツをいくつか紹介します。

軍手や指サックなどのポスティンググッズを使う

指サックは早くポスティングを行うための必需品アイテムです。厚手の素材で、自分の指に合うものにしましょう。小さいときつくて指の血が止まってしまいますし、大きいと最悪はポストの中に落ちてしまうためサイズ選びは重要です。

また、イボ付きの軍手やビニール手袋なども、チラシを取り出しやすいことに加えて、ポストから指を出すときに指を守ってくれます。

投函する方法を工夫する

チラシを投函するときは、まず100枚程度のチラシの束をパラパラとめくり、空気を入れておくことで、チラシ同士がくっつきにくくなり、早く効率よく配布できます。指サックは配る手の人差し指に付けて、フタを人差し指で押しながらチラシを投函すると、配るペースを落とさずにポスティングできます。

ポスティングをするときの注意点

ポスティングを行うときに覚えておきたい注意点をいくつか紹介します。気をつけないとクレームになる場合もあるため、しっかりポイントを押さえておきましょう。

チラシお断りのマークを見逃さない

チラシや広告お断りのステッカーを貼っている住宅へのポスティングは避けましょう。クレームの原因になりますし、中には罰金を請求されるケースもあります。また、夜間遅くにポスティングを行うと、暗くてステッカーを見逃してしまう場合もあるため、時間帯にも気をつけましょう。

天候に注意する

雨や雪などの日はチラシが濡れて他の投函物を濡らしてしまったり、文字が見えにくくなって見栄えが悪くなったりしまうため、悪天候の日のポスティングは避けましょう。

ポスト以外の場所にチラシを挟まない

住宅によってはポストが見当たらないこともありますが、代わりにドアの隙間や窓にチラシを挟むのはNGです。風に飛ばされたチラシが道に落ちて邪魔になる場合もあるため、ポスト以外の場所には投函しないと覚えておきましょう。

関係者立ち入り禁止の建物には入らない

集合住宅の入り口に「関係者以外立ち入り禁止」のマークがある場合は中に入るのは避けましょう。また、管理事務所がある場合は、必ず管理人の許可を得てから配布するのがマナーです。不在の間に勝手にポスティングを行うと、後日クレームにつながる場合もあるため注意しましょう。

郵便物が多いポストに無理に投函しない

投函物で溢れているポストへの投函は避けましょう。無理やりに投函しても、見てもらえない確率の方が高く、くしゃくしゃに入れたチラシの見た目も悪いです。また、チラシの一部分がポストに入りきらずにはみ出てしまうと、濡れて読みにくくなってしまいます。

早朝や深夜を避ける

早朝や深夜は、昼間に比べて人目も少ないため配布しやすい時間帯に思えますが、不審者と間違えられてしまう可能性があるため避けましょう。基本的にポスティングは午前9時頃から午後6時頃に行うのが良いです。
さらに、ポスティングで配ったチラシなどへの反応が出やすいようにその属性の行動パターンに合わせた時間帯も含めて、投函ができていると理想的と言えます。例として、主婦向けのチラシであれば買い物から帰宅するお昼過ぎから夕方ごろに、働いている方向けであれば、会社から帰宅をする夕方以降の方が見てもらえる確率を上げることができます。

 

ポスティングを効率よく早く配るためには、手段だけを取り入れるのではなく、マナーやルール面もきちんと守ることで、初めて効率の良いポスティングを行うことができます。ぜひ今回紹介したポイントを活用してみてください。

【名古屋】おすすめのポスティング業者ランキング

イメージ1
2
3
4
5
会社名株式会社メルポスサンデック株式会社プライオリティポスバード東海配布株式会社中日総合サービス
メリットチラシを配って25年の経歴と東海エリアNo1の実績がある印刷会社への手配もしているので、チラシ作成も可能若い会社、若い社員ならではの情熱とエネルギーがある完全自社管理なので、クライアントの要望が正確に伝わる高い信頼感とターゲット層の幅広さが魅力
詳細リンク

おすすめ関連記事

サイト内検索