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ポスティングのチラシの折り方にもこだわるべき?折って投函するメリットとは

公開日:2023/02/15  


ポスティングのチラシはそのまま投函するだけでなく、折って入れる場合もあります。折らなければ入らないものなら、当然ですが折って入れることになりますが、それ以外の理由で折ったほうがよいこともあります。チラシを折って投函するメリット、そして折り方のこだわりについてご紹介します。

ポスティングのためにチラシは折るべき?

サイズがA4までのチラシなら、そのままポストに投函することもできますが、しっかり折ってから投函することでシワになることが防げます。チラシを投函する人がどんなに注意深く丁寧にポストに入れても、その後で別のチラシが投函されればぐしゃぐしゃになってしまう可能性もありますが、それもある程度は防げるでしょう。

また、折っておけばチラシがコンパクトになり、持ち運びしやすいというメリットもあります。家によってポストの形もさまざまで、A4サイズが入らないという可能性もあるでしょう。そのようなポストなら折ってコンパクトにすれば楽に投函できます。

また、投函できるサイズに収まらず、より多くの情報を掲載するために大きなサイズのチラシになった場合も、折っておけば簡単にポストに投函することができます。折り方を工夫することで、最初に目が行く表紙にもっとも目立たせたい部分を持ってくることもできます。つまり、折ることでインパクトのあるチラシにすることも可能だということです。

主なポスティング用チラシの折り方

ポスティング用のチラシの折り方には、用途に合わせた複数の折り方があります。どのような折り方があるのか、ご紹介します。

二つ折り

もっともシンプルな折り方で、チラシの真ん中で折り端を合わせて折りたたむだけです。二つ折りは折るのも簡単ですが広げるのも簡単、手にしてすぐに中を確認することができます。二つ折りは小さくなりすぎず、ほかのチラシに紛れてしまうことも防げます。また、1枚をそのまま投函するより、強度が増すというメリットもあります。

三つ折り

もとの大きさの三分の一の面積に折りたたみます。まず端から三分の一を折り、もう一方を被せ、端をきちんと合わせて折ります。この折り方は、縦方向・横方向どちらのチラシにも使えます。封筒に入れて投函・郵送する場合も、この三つ折りが適しています。

四つ折り

チラシを四分の一のサイズにする折り方で、まず二つに折り、さらにもう一度折ります。持ち運びがちょっと面倒な大きめのチラシでもコンパクトに持ち運べるうえ、強度が増すのでシワになりにくいというメリットもあります。

その他の折り方

上記で紹介した一般的なチラシの折り方のほかに、次のようなちょっと変わった折り方もあります。

・観音折り
観音折りは「観音開き」になる折り方です。チラシの両端を内側に向かって折り込んでから二つ折りにすると、中を確認する際は扉を開けるようになります。

・Z折り
三等分になるように折りたたむのですが、巻き込んでたたむのではなく「Z字状」に折ります。この折り方は端をひっぱれば簡単に開くので、内容をすぐにチェックできるというメリットがあります。

シーンに合わせてチラシの折り方を変えよう

投函しやすい、持ち運びが便利という理由だけで折りたたむのではなく、シーンに合わせた折り方を選ぶことでより効果的なチラシになります。

二つ折りがおすすめのシーン

開くと同時に情報が目に入る二つ折りは、紹介したいサービスが複数ではなくひとつの場合にぴったりです。また、イベントやリニューアルオープンなどの告知にも、もっとも知らせたい情報を目立ちやすい二つ折りがおすすめです。

三つ折りがおすすめのシーン

情報量が多くなるスーパーのチラシや、大きなサイズのチラシをコンパクトにして配布したいときや、チラシをポスト投函ではなく郵送したいときにおすすめです。

四つ折りがおすすめのシーン

セールやイベントのチラシのサイズが大きめで、情報量が多い場合におすすめです。また、置きチラシ・冊子タイプのチラシを作成したいときも、四つ折りが適しています。

観音折りがおすすめのシーン

ほかとは差がつくような、ちょっと変わったデザインでチラシを作成したいときにおすすめです。観音折りは8面で構成され、開いて1回目と2回目で別々の情報を掲載することができます。ただ折り方が変わっているというだけでなく、1回目を開けたら2回目もワクワクして開けたくなるような、そんな魅力的なデザインで作成すると効果的です。

Z折りがおすすめのシーン

折りたたんでいるけれど開けやすいのがZ折り、横に引っ張ればすぐに内容を確認できるので、クーポンを付けるチラシとしてもおすすめです。飲食店のメニューを紹介するチラシなど、クーポンを付けてあることでとりあえず取っておき、すぐには捨てないことも期待できるでしょう。

まとめ

「ただポストに投函できればよい」そんな考えではせっかく作成したチラシも目を通さず捨てられてしまう可能性があります。ポスティング用のチラシは折り方にもこだわるのが正解、折ることでさまざまなメリットが生まれます。折るという加工がプラスされることで、ポスティングの費用もプラスになりますが、反響率がアップするための対策として効果が期待できるでしょう。また、サイズが大きなチラシなら必ず折りたたむことが必要となりますが、折り方次第で特に注目してもらいたい部分を強調することができ、高い効果も期待できます。

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会社名株式会社メルポスサンデック株式会社プライオリティポスバード東海配布株式会社中日総合サービス
メリットチラシを配って25年の経歴と東海エリアNo1の実績がある印刷会社への手配もしているので、チラシ作成も可能若い会社、若い社員ならではの情熱とエネルギーがある完全自社管理なので、クライアントの要望が正確に伝わる高い信頼感とターゲット層の幅広さが魅力
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