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ポスティングの効果的なデザイン5選!

公開日:2021/06/15   最終更新日:2022/01/24

ポスティングで宣伝・広告するにしても、チラシのデザインやレイアウトで結果は大きく異なります。コストも掛かるのですから、少しでもよい結果を得たいはずです。そこで今回はポスティング効果をより高め、反響を上げられるおすすめのデザインをご紹介します。

レイアウトにこだわる

どの位置に商品の写真を載せ、どの位置に商品の説明を入れ、どの位置に価格を入れるのか…、それらもポスティングのチラシの効果に大きく関わります。まず重要なのが、一番伝えたいとことは何かを考えることです。つまり「売り」を明確にすれば、最も目に入りやすい位置にどの情報を導入すればよいかが見えてきます。たとえば、デザイン性に優れている商品を宣伝するのであれば、商品の写真を見やすい位置に持ってくればよいアピールになるでしょう。

レイアウトは流れを意識しよう

チラシには動線があります。基本的に多くの方は左上から右下に視線を流していく傾向があるので、まずは左上に重要な情報、いわゆる「売り」を掲載します。またチラシには表と裏があるため、表と裏の情報を差別化させることも肝心です。同じような情報だと途中で読むのをやめられる可能性もあるため、異なる情報を載せ、チラシを手にとってもらう時間を増やすのです。

注意点!折ることを前提にレイアウトしよう

ポスティングのチラシは、ポストの形状に合わせて投函することになります。小さなポストの場合は、チラシを折って配布することになるため、折ることをイメージしてレイアウトしないと、大切な情報が隠れてしまう可能性もあるのです。折った状態でも、どの部分から見ても何をアピールしたいチラシであるかわかるようにレイアウトしてください。またチラシの表裏の上下4箇所に店舗名やロゴ、あるのであればブランド名を入れておくのも、なんの広告であるかを明確にできるため効果的です。

ターゲットの心に刺さるキャッチコピー

内容が明確に伝わる文章を載せることが肝心です。よい商品やよいサービスでも、それらを簡潔に、そして明確に説明できなければ売れるものも売れません。そこで考えるべきは、「簡単な内容、そして特定のターゲットに響く内容」です。よくあるのが、細い文字でダラダラと説明しているケースです。チラシを手にとって読む時間は限られているため、短時間でパッと頭に入る内容を記載する必要があります。またターゲットも抽象的では、読み手にとって自分に必要な情報であるかを判断する材料がありません。たとえば「トイレリフォーム業者をお探しの方」「小学生のお子さんの学力をアップさせたい親御さん」などであれば、誰に何を紹介したいのかが明確に伝わりますよね。

チラシは3秒でゴミ箱行きを意識する

ポスティングされたチラシは、ものの数秒でゴミ箱に行きます。読んでもらえなければ、反響はまったくありません。心に響くキャッチコピーを意識して、読み手にアピールしましょう。そこで重要になるのが、文章構成です

チラシの効果を高める文章構成

SNSに文章を載せることをイメージして文章を作成するのがおすすめです。シンプルに、そして簡単に理解できるような文章を心がけてください。もちろん伝えたいことがたくさんあるかもしれません。売りもたくさんあるでしょう。しかし欲張っては、何を伝えたいかがかえってわからなくなるのです。文章にメリハリをつけるためにも、簡潔に要点をまとめるのがおすすめです。ちなみに箇条書き等で商品やサービスの特徴を紹介するのも効果的なので、ぜひご活用ください。

写真とカラーリング

写真はポスティング・チラシの必需品といえます。商品やサービスの特徴を一瞬で読み手に伝えられるためです。「この商品を購入したら…」「このサービスを利用したら…」といった利用後のイメージまで読者にしてもらえるのです。その写真で重要になるのが、大きさです。小さいと見づらくイメージしにくいため、なるべく大きなものを掲載し読者にファーストインパクトを与えるわけです。

カラーリングにもこだわりましょう。白黒のみだとあまりにシンプルです。一方でさまざまな色を使いすぎると鮮やかすぎて目がチカチカしてしまいます。なかなか難しいところですが、重要なのはバランスです。メインカラーについては3色程度に抑えるのがおすすめです。

用紙

厚さのある紙を使用すると高級感がでますし、薄い紙を利用する場合は激安感を演出できます。つまり提供する商品やサービスの価格ごとに厚さを決める、といった方法もあるのです。またチラシの紙には、厚さ以外にも光沢紙やマット紙など質感の違いもあるため、状況に合わせたものの利用がおすすめです。ちなみに申込用紙が付属しているチラシを作成する場合は、書き込みやすいように普通紙を選択しましょう。

価格で用紙を選ぶならコート紙がおすすめ

コート紙はそれほど高いわけではなく、しかも価格が安定しています。コート紙にも厚さがさまざまあるため、使い分けもできます。前もって複数の業者に見積もりを出してもらい、相場を把握しておくとよいでしょう。

折り方を工夫する

チラシは折ることで見た目的にもよくなり、手にとってもらいやすくなります。チラシにはさまざまな折加工もできますが、おすすめは二つ折りになります。サイズ的にもちょうどよく、コストも安め、さらに原稿レイアウトもしやすくバランスに優れています。見開きでレイアウトが組めるため情報をまとめやすいなど、文句なしです。一方で、手間のかかる折加工や収まりの悪い折り加工はNGです。コストがかかるのに効果が低く、費用対効果として問題があるのです。

 

ポスティングの効果的なデザインを5つのテーマでお伝えしました。その中でも重要なのが、レイアウトとキャッチコピーです。左上に最重要な情報を持ってくることを意識し、あとはターゲットを明確にするようなキャッチコピーを掲載すれば、チラシの8割は完成したといってよいでしょう。当記事を参考にしていただき、より効果の高いポスティング・チラシを作成していただければ幸いです。

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会社名株式会社メルポスサンデック株式会社プライオリティポスバード東海配布株式会社中日総合サービス
メリットチラシを配って25年の経歴と東海エリアNo1の実績がある印刷会社への手配もしているので、チラシ作成も可能若い会社、若い社員ならではの情熱とエネルギーがある完全自社管理なので、クライアントの要望が正確に伝わる高い信頼感とターゲット層の幅広さが魅力
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