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ポストがない家へのポスティング方法とは?

公開日:2023/09/15

ポスティング

チラシを投函して、宣伝効果を得るポスティングは、配布対象の住宅にポストが無かった場合、どうしたらよいか判断に迷います。配布を一番に考え、ポスティングを強行すると、即時クレームが寄せられることもあり、宣伝効果とは真逆の反響を生んでしまうのです。ここではポストがない家へのポスティング方法を解説します。

ポストがない家にポスティングする方法は?

ポスティングする対象の住宅に、ポストがなかった場合、居住者に直接渡します。玄関まで入れたら、インターフォンを押し、居住者に来意を告げましょう。「本日開店の○○飲食店です。クーポン付きのチラシをお配りしてもよろしいでしょうか?」と居住者の許可を得てください。

居住者の許可なく、敷地内でチラシを配布すると、住居侵入罪に問われる可能性があります。実際にポスティングで住居侵入罪が訴えられ、有罪になった例がありました。居住者の許可なく敷地内に侵入したため、住居侵入罪が適用されましたが、ポスティング自体は違法ではありません。

居住者がチラシ配布を許可すれば、手渡しで直接渡すと効果的です。手間と時間がかかりますが、自社の来意を告げ、チラシを置くと、居住者はこの時点でざっと目を通してくれるでしょう。自社の営業に興味を持ってくれるかもしれません。

丁寧な言葉遣いと礼儀正しい所作がポイントになります。インターフォン越しに「置いといて」といわれることもあるでしょう。この場合「ありがとうございます。どうぞ皆さまでご覧ください」と一言添え、玄関先の郵便受け、新聞入れなどにチラシを投函してください。「チラシは要りません」といわれたら「失礼しました」と謝意を延べ、退居します。

ポストがない家でやってはいけないこと

前述の通り、居住者の許可なく敷地内に侵入し、チラシを投函すると住居侵入罪に問われる場合があるので、ポストがない家ではやってはいけないこと、禁止事項があります。

罪に問われなくとも、居住者の心象を損ねる可能性があるので、以下の禁止事項は終始徹底し、ポスティング外注先や派遣アルバイトやパートタイマ―に至るまで、必ず実践させてください。

玄関やサッシに無理やりねじ込むこと

玄関にわずかなすき間があると、チラシをねじ込む人を見かけます。これは居住者の意志を未確認のまま、配布活動に及んでいるので、やってはいけない行為です。すき間にねじ込んだチラシは少しの風で飛び、雨が降ると濡れてしまいます。折れ曲がり、玄関を開けたとたん落下し、厄介物でしかありません。

そうなると居住者にとっては、勝手に入れられたチラシ=ゴミとなり宣伝効果はゼロです。周囲の美観を損ねる原因になります。

サッシは密閉度が高く、解錠されていなければチラシをねじ込むことはできないでしょう。解錠されているからといってサッシを開けてよいわけではありません。勝手にサッシを開けてチラシを入れないようにしましょう。

「チラシお断り」があるにもかかわらず投函する

玄関先に「チラシお断り」を明記している住宅に、チラシを入れてはいけません。こういった家庭は基本的にポスティングによい印象を持っていないため、即時クレームにつながります。チラシを禁止する住宅の情報は、全員で共有し、配布ミスを防ぎましょう。

「チラシお断り」の表示を見過ごしてはいけません。なかには小さく書かれていたり、読みにくかったりする表示もあるでしょう。その場合でも表示がわからなかった、ではすまないので、対象地域の住宅に「チラシお断り」の表示がないか、配布前に詳しく調べてください。

無許可で敷地内に入ること

チラシを配布するため、居住者の許可なく敷地内に侵入してはいけません。敷地内とは、住宅の外扉から中に入ったスペース、前庭、駐車場、壁内などです。集合住宅ではマンション内のエントランス、共用スペース、エレベータ内も含まれます。

管理人のいるマンションでは管理人の許可なく、敷地内に入りポスティングしてはいけません。チラシを配布しようと、外扉から中に入ると、飼い犬に吠えられたという話がよくあります。飼い犬の吠え声は居住者に不安、不信を抱かせ、クレーム、通報に至る場合もあるでしょう。「無許可で敷地内に入らない」が基本です。

無理そうなのであれば、あきらめることも大切

集合住宅は管理人が常駐し、セキュリティを強化しています。いわゆるタワマン、超高級マンションはとくにセキュリティが厳しく、全体でポスティング禁止となっている物件が多いのです。エントランスは常時カメラで監視されています。こうしたポスティング禁止のマンションに、無理をいってチラシを配布してはいけません。

管理人との交渉も無意味で、時間のロスです。あきらめて次の配布先に移動してください。ポスティングが無理そうであれば、あきらめて、身を引くことも大切です。

まとめ

ポスティングする対象の住宅に、ポストがなかった場合、居住者に直接チラシを渡します。居住者に来意を告げて、敷地内に入る許可を得ましょう。チラシを配布する許可も必要です。丁寧な言葉遣いと礼儀正しい所作を心がけてください。

ポストがない家でやってはいけないこと、禁止事項は「玄関やサッシに無理やりねじ込む」「チラシお断りがあるにもかかわらず投函する」「無許可で敷地内に入る」の3点です。敷地内に入る許可が得られない場合は、あきらめて次の配布先に移動しましょう。

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会社名株式会社メルポスサンデック株式会社プライオリティポスバード東海配布株式会社中日総合サービス
メリットチラシを配って25年の経歴と東海エリアNo1の実績がある印刷会社への手配もしているので、チラシ作成も可能若い会社、若い社員ならではの情熱とエネルギーがある完全自社管理なので、クライアントの要望が正確に伝わる高い信頼感とターゲット層の幅広さが魅力
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